|
■直接日本に電話をかけたい場合
まず011-81（国番号）を押し、次に最初のゼロを抜いた市外局番を、そして掛けたい電話番号をダイヤルします。
公衆電話を利用する場合は小銭が相当必要になるので、テレホンカードを利用するのが便利でしょう。 例：011-81-(3)-1234-5678
★市外局番最初のゼロはダイヤルしません！
■ホテルから電話をかける場合
ホテルから電話をかけるときは、最初に外線番号の「９」をダイヤルする必要があります。
（外線番号は宿泊先によって異なりますのでお確かめ下さい）。 |
|
|
日本との時差は１９時間。ハワイ時間から５時間をマイナス、その１日先が日本時刻です。
（例:ハワイが午後３時の場合、日本は「次の日」の午前１０時ということになります）
|
|
|
確かにアメリカの紙幣やコインは、慣れないとちょっと分かりづらいかも知れません。
まず紙幣の種類ですが、１ドル、５ドル、１０ドル、２０ドル、５０ドル、１００ドルが使われています。 しかし、小さな商店やガソリンスタンドなどでは１００ドル紙幣での支払いを嫌がる事もありますので注意して下さい。 そして、旅が終われば小銭は邪魔になってしまいます。 面倒くさがらずに、買い物の際になるべく使い切ってしまうのが得策でしょう。 |
|
チップ額について
通常、ホテルのベルボーイやメイドさんには、「荷物ひとつ」「ベッドひとつ」につき、２ドルほどが適当額です。
レストランのウェイターやウェイトレスにあｈ、食事料金の１５％から２０％が妥当（サービス料として含まれている場合もあります）。
またツアーガイドさんやドライバーたちにもチップをあげると大変喜ばれることでしょう。
チップというものはサービスの評価みたいなもの。
最後に支払うのがアメリカの習慣です。忘れないようにしましょうね。
レストランのウェイターやウェイトレスにあｈ、食事料金の１５％から２０％が妥当（サービス料として含まれている場合もあります）。
またツアーガイドさんやドライバーたちにもチップをあげると大変喜ばれることでしょう。
チップというものはサービスの評価みたいなもの。
最後に支払うのがアメリカの習慣です。忘れないようにしましょうね。
日本への国際エアメールの値段は、通常サイズのハガキが９４セント、封書は定型内サイズで便箋で数枚程度なら９４セントです。
切手はホテルのフロントなどでも購入可能、必ず右上に貼りましょう。
宛名はＪＡＰＡＮの文字以外すべて日本語で大丈夫です。通常５日ほどで日本に到着します。
切手はホテルのフロントなどでも購入可能、必ず右上に貼りましょう。
宛名はＪＡＰＡＮの文字以外すべて日本語で大丈夫です。通常５日ほどで日本に到着します。
|
アメリカは未成年の飲酒を厳重に取り締まっており、２１歳以上なら飲酒が認められていますが３０歳以下に見えるひとには身分証明の提示を求めるようにと各店は指導されています。
|
|
■「病気・怪我をした」
最初のご自分がお持ちの海外旅行保険のサービスセンターへご連絡ください。
大抵の医院は、まず患者が先払いし、後に保険会社から支払いを受けるようになっています。
例外はマウイ唯一の総合病院であるマウイ・メモリアル病院（244-9056）、病院側が直接保険会社に治療費を請求してくれる場合が多いようです。
■「パスポートを失くした」
まずは警察に連絡してもらい、そしてホノルルの日本領事館に電話、アドバイスを受けましょう。（+1 （808）543-3111 月～金8～11:30AM、1～3:00PM）
大抵の場合、領事館が許可証を発行することになるので、ホノルルまで手続きに行かなければなりません。
手続きは数時間で終わりますが、旅の日程に大きな影響を及ぼしてしまうことは避けられません。
■「盗難にあった」
マウイには日本語を話す警察官が数人しかいないため、ほとんどの場合が英語でのやりとりとなるので、まずは現地の旅行会社に連絡してください。
すべての状況を説明した後に、警察からポリスレポートナンバーというものを貰うように頼んでおきましょう。
海外旅行保険から携行品の支払いを受ける場合には、このレポートナンバーが絶対必要になります。
