マウイ島の象徴の一つとも言うべき、サトウキビ列車の運行がこの8月に幕をおろした。45年間という永きにわたり、観光客や地元民に愛され続けたこの列車の滑走する姿がもう見れなくなるのは、寂しいかぎりだ。最終日には友達の子供達も乗車におとずれ、名残惜しんだ。マウイの日本人観光客もたくさんの思いでを持っている方も多いに違いない。新婚旅行、家族旅行など、数々の思いを記憶にとどめている事でしょう。最後の日には永い功績を讃えるかのようにレインボーブリッジも祝福していた。
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